2013年10月7日月曜日

保育園の入園手続きと慣らし保育

ロンドンに到着した翌日、私の大学院入学手続きを終わったその足で、今度は、子供達の保育園(Nursery)の入園手続きに行ってきました。

保育園自体は、インターネットで検索していくつか候補を決め、ここぞ!という保育園をいくつか事前に夫に下見してもらった上で、受け入れ可能とのオファーを貰ったところに登録料を支払い事前登録をしていました。
保育園に行く準備をしてたらやってきた近所の猫

入園手続きでは、Termes and Conditionという、全体的な契約書とともに、日焼け止めクリームの使用について、誕生日のFace Paintingの可否について、食事について、緊急時の医療について、写真撮影と公開可能範囲について、保育園外へのでかけの可否について、お迎えが遅れた場合のペナルティーについて、、、、などなどの書類にも一つ一つサインが必要で、結局、お茶を飲みつつ、おしゃべりしながら1時間くらいかかりました。でも、書類記入中は、子供達は保育園の先生方に遊んでもらっており、英語環境にどう対応するのだろうか?と私が心配していた娘も、久しぶりに同じ年齢位の友達と遊べるのが嬉しかったみたいで、私の方など振り向きもせず、友達の輪に入って楽しんでいた様子で一安心。そして、この入園手続きの日にその次の週の慣し保育の日程を決めました。

慣し保育は、結局1週間かけて1日1.5時間から1日4時間まで段階的に延ばしていくという計画。この慣らし保育期間中の保育料はチャージされないとのこと。初日は、朝のおやつだけ食べて、2日目は、昼ご飯食べるというプラン。この2日間は、私も保育園の中にとどまって、様子を見学してました。そして、3日目、4日目は、昼ご飯食べてお昼寝をするというプランで、私も一旦家に帰るという計画。まあ、だいたい日本の保育園と同じ感じですね。でも、慣し保育のはじめの方に親が保育の様子をゆっくり一緒に見るという機会は日本では私は経験しなかったのですが、保育園の様子を知るにはなかなかよい機会でした。特に、息子の赤ちゃんクラスについては、先生達が赤ちゃん達とここまでたくさん遊んでくれるのかぁ。。。と関心してしまいました。ただ、娘のプレスクール(9月時点で3歳になっている子供達のクラス)の方は、私がいると子供達の気も散るから本当にちょっとチラ見する程度になってしまいました。

息子は、まだ5ヶ月で人見知りがまだ始まってないし、哺乳瓶での授乳も特に問題なさそう。そして、娘は、とにかくお友達と遊びたいから、とにかくランチの後のお昼寝だけはしたくないと主張しているものの、それ以外は、保育園に行く事が楽しみな様子だし、トイレも、なんとか身振り手振りで行きたいという主張を通すことができているらしく、母は少し安心しています。あとは、どれだけ病気をもらってくるかですね。

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